信託口 口座

名古屋地区初!!民事信託を組成した税理士事務所

名古屋地区初!!
金融機関との提携により『信託口 口座』開設し、民事信託を組成した税理士事務所です。
当事務所では「民事信託」を完成させるには、『信託口 口座』を開設することが重要と考えております。



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present1個性やライフスタイルに合わせた新しい相続方法。
『それが・・・民事信託』
一人ひとりが自分らしく明るい未来を実現します。
幸せな暮らしは、十人十色です。
毎日がちょっと幸せな気持ちになること・・・?
仲間とふれ合いながら、穏やかに暮らせること・・・?
その人の個性により「幸せな暮らし」は違います。

親なきあと安心信託

present4 子どもへの「想い」は、どれだけ語っても語りつくせないものがあります。
もし、その子に障がいがあるとしたら、親は子どもに何を残してあげれるでしょうか・・・。
家?お金? 家もお金も大切ですが、安心して暮らせる生活環境ではないでしょうか?
家やお金が有っても、子どもが安心した幸せな生活ができないないなら・・・。
信頼できる人達に見守られる生活が出来ないなら・・・。
幸せと言えません。私達はいずれ先に逝く親の「想い」を具体的な形にします。
親なきあとも、子どもが安心して生活できる方法。
民事信託、家族信託を活用したご提案です。

ステップファミリー信託®

ステップファミリーとは…どちらかに「子どもがいる」「双方に子どもがいる」など様々な成り立ちで新しく築かれる『家族』です。

全国のひとり親家庭は、146万世帯を超えていると言われています。このすべてのひとり親がステップファミリー予備軍といえます。
ステップファミリーが抱える問題は初婚同士の家庭とは違い問題も多種多様になります。社会の理解や支援が少なく解決を見いだせなくストレスを抱えています。

幸せな家族生活を継続させる為にステップファミリー信託を組成して子どもの健やかな成長を願いましょう。

※ステップファミリー信託®は菅井幸彦税理士事務所の商標登録です。

ペット信託®

service6飼い主さんに万が一の事があった場合にペットの助けになるのがペット信託®です。

・飼い主さんが急に亡くなってしまった!
・飼い主さんが老人ホームに入ることになってしまった!
・飼い主さんが病気になってしまった!
そんな時、ペット信託®をしていれば、ペットは新しい飼い主のもとで、お世話してもらえます。
当事務所では、この仕組みをつくる為のペット信託契約書を作成しています。

超高齢化社会と老後の安心設計

「民事信託は、遺言書や成年後見制度では実現しない想いと願いを叶える最新の財産管理ツールです。」国税OB税理士で税のエキスパートが、超高齢化時代の相続対策ツールとして推奨するのが「民事信託」。

「民事信託とは、委託者、受託者、受益者が登場人物です。財産をもつ人が委託者として、財産管理が可能な信頼できる親族の受託者に財産を移転し、信託目的に従って受益者のために信託財産を管理、運用、処分したりする制度なので、委託者と受託者の強い信頼関係が大前提です。それぞれのご家庭にあったフルオーダーメイドの財産管理や資産承継の形が作れます。」

民事信託の仕組み
民事信託の仕組み

民事信託が注目される理由

民事信託が注目される理由について、社会状況の変化やこれまでの相続対策の問題点があります。
「認知症、介護、空き家、家族関係の希薄化、少子高齢化など相続対策」を難しくする問題が存在し現行制度の行き詰まりがあります。成年後見制度では、財産すべて家庭裁判所の監督下に置かれ、自由に動かすことができません。親族後見人の財産不正流用も大きな問題です。遺言書は、一方的一回限りの意思の伝達であり、一代先しか決めることが出来ません。被相続人に対する貢献度などはなかなか考慮されないのが現実です。遺言書の内容が実現されず、相続人の間で話し合いに戻され相続争いに発展しかねません。民事信託は、こうした問題を解決する有効な手段です。「・認知症の親の財産管理が可能。・条件付きの財産承継や分割手法で委託者の希望通りの相続対策が可能。・一代先に限らず先々まで財産の承継先を決められるので財産の分散が防げる。・委託者の希望通り受益者へ確実に財産を渡すことができる。」など、まだまだ沢山のメリットがある民事信託。それだけに、受託者には分別管理義務など様々な義務も課せられます。動き始めたばかりの民事信託なので、信託契約書の作成をはじめコンサルティングや運営サポート等は、税務・法務の専門家に任せることをお勧めします。

認知症に備えた信託のケース
認知症に備えた信託のケース

信託契約の代表的事例

代表的事例として「高齢者と家族を守る家族信託契約」「配偶者亡き後信託契約」「親亡き後安心信託契約」「家督承継型受益者連続信託契約」「任意後見併用型事業承継信託契約」など、多種多様な信託契約の組みたてが可能です。
正しい信託の仕組みを組み立て、誠実に事務処理することにより、委託者の生活を護り円滑な資産承継が実現できる新しい財産管理が民事信託です。

当事務所では、大手信託銀行との提携により「委託者A様  受託者B様  信託口口座」の開設を必ずします。金融機関による信託口口座の開設は、委託者の信託契約以外の資産、受託者の個人資産、委託者と受託者それぞれの個人資産を確実に信託財産から分別管理を可能にします。

様々なメリットのある民事信託ですが、課税関係が発生しないわけではありません。みなし課税・贈与税が発生する契約もあるので契約の内容もさることながら、税金の取り扱いも契約書の作成には細心の注意が必要です。

受益者連続型信託を使って〇〇家伝統の土地を守る
受益者連続型信託を使って〇〇家伝統の土地を守る

※ステップファミリー信託®は菅井幸彦税理士事務所の商標登録です。